16日、お盆明けの木曜日。
アオッサ調理室に集まった、お料理子猫さんたち。
お料理チームは、ワークもこれで3回目。
各小学校から、ひとりとかふたりとか、
知らない友達、知らないスタッフ(おばちゃん?)に
ワーク開始当初は戸惑い顔だった子猫ちゃんたちも
今日は久しぶりのワークに関わらず、「おはよう!」と
ニコニコリラックス顔で次々に登場!
「やっぱり、活動で重ねる時間が、みんなを仲間にするね」、
私たちスタッフも改めてうれしい確認と共にワークスタートです。
さてさて、それはそうと、みんな本当にちゃんと作れるんかな。
果たして、子どもたちの構想は売り物になるのか?
そんな、大人の心配を他所に
「さあ、作るぞ~!」
エプロンに三角布姿もかわいいミニコックさん達。
テンション高く調理スタートです!
さあ、
粉を計って、卵を割って!
「分量見てね、何グラム?」
「私もまぜた~い!」
「あれ、へんな匂いするよ!」
大騒ぎで、でも大真面目にグループごとに調理!
さてお味は?
「おいし~い!」
味見が止まらないグループ。
「あれ?あんまりおいしくな~い」
「材料変えてみる?」
ちょっと首をかしげているグループ。
5・6年生は、大人顔負けの手つきで
調理をリード。でも小さい子たちも
さすがお料理猫を志願してきただけのことは
あります。
「私卵割れる!」
「私、泡立てらっれるよ」
やる気満々!
食器洗いやお片付けさえも
みんなとってもやる気です!(お家でもかな?)
いいね。本物の材料で、あそべるなんて贅沢!
いやいや、大真面目な『ごっこ遊び』というべきかな。
かくして
奮闘すること半日!
26日(日)ねこのくに限定開店の
「ハッピーこねこカフェ」
本当に、おいしい食べ物が並びそうですよ!
ワークの終わりに、
「来てほしい、お友達や家族への招待状を
持って帰ってね」と声を掛けたら
何人もの子どもが
「私5枚!」
「10枚いる」
「みんなにきてほしい」と
沢山の招待状を持って帰ってくれました。
大好きな人に来てほしいな、
そんなふうに思ってくれる活動になったことが
何よりうれしい私たちです。
(い~ちゃん)
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